スタバの秘密や都市伝説を調べてみた

スタバの秘密や都市伝説を調べてみた

世界中で大人気のコーヒーチェーンといえば、スタバですよね。しかしスタバといえば多くの都市伝説もあり、秘密めいている部分もあります。

今回はスタバの秘密や都市伝説の中から面白いものをピックアップしてご紹介します。

スタバのロゴマークは女神さまではない

スタバの秘密としてまず興味深いのは、あのロゴマークです。一見すると冠をかぶった女神様のような女性が描かれていますよね。しかし実は彼女、女神さまではなく、セイレーンなのです。

スタバの初代ロゴを見ると一目瞭然で、はっきりと鳥の翼のような下半身が描かれています。

セイレーンがロゴとなった理由は、創業者の一人がノルウェーの木版画に描かれたセイレーンを気に入って、それを採用したためと言われています。しかし初代のセイレーンのロゴは少し不気味な雰囲気もあり、1987年には現在のロゴにかなり近くなりました。

スタバの都市伝説

スタバの都市伝説はたくさんあります。

フリーメイソンと関係があるとか、ロゴマークがムンクの叫びと似ていてサブリミナル効果があるとか、初期のロゴはひっくり返すと悪魔になるとか、じつにさまざまです。

これらは誰でも胡散臭い都市伝説であると分かる話ですが、本当なのかウソなのか分かりづらい都市伝説もあります。

たとえば100メートル以内にライバルチェーンの店があることが出店条件となっている、という都市伝説があります。これは一見すると本当の話のように思えます。しかし冷静に考えると、スタバが出店したい立地は他のチェーンも出店したい立地であることが普通です。

利用者数の多い駅周辺なら大抵のチェーンは出店したいですよね。他のチェーンとの競合は当たり前のことですから、たとえ真実だとしてもスタバが意地悪というわけではないでしょう。

こうしてスタバのことを考えていると、なんだかコーヒーが飲みたくなって来る人もいるかもですね?都市伝説はともかくとして、オシャレなスタバはついついよってしまいがちなカフェの1つです?

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