こんにちは、30代独身を謳歌するライターのうしです。
みなさんはカップヌードルなら何味が好きですか?シーフード!という声がよく聞かれますが私はカレーが好きでよく好んで食べてましたね。
時間ない時にちょうどいいサイズで食べやすく手ごろにご飯を済ませられるのでとても助かりますね!
なぜそんなにカップヌードルの話をさせてもらっているかというとそのカップヌードルを自分で一からつくれる世界でただ一つのオリジナルカップヌードルを作れる場所がみなとみらいにある聞き、これは是非一度行ってみなくてはと思い、行ってきました。
そしてみなとみらいに出向き、「カップヌードルミュージアム」へ直行いたしました!
カップヌードルとはそもそもカップヌードルは日進食品の創業者「安藤百福」が
インスタントラーメンを広げるべくアメリカに視察に行った際、向こうの人々がチキンラーメンをフォークで食べていたことからさまざまな食習慣の壁を超えることが鍵と気づき、
そこからさまざま工夫と知恵をこらしできたのが「カップヌードル」とのこと。
さてさて入場し入場チケットを買い、さくっと入場します。
噂のオリジナルカップヌードルを作れるのは「マイカップヌードルファクトリー」というコーナーということなのですが、ここは30分ごとの回に分かれているそうです。
※休日はかなり込み合うそうなのでご注意を!
そちらのほうも整理券を入手しいざ中へ!
まずむかえるのは述べ3000点となるカップラーメンが展示された「ヒストリーキューブ」です!はじまりとなる「チキンラーメン」からでてそこからカップヌードルに限らず多種多様なカップ麺をここで見ることができます。
「こんなのあったなー」といった懐かしのものから「なんじゃこれ!」といったとてもユニークなものまでありこれだけでもかなり見ごたえがあります!
タッチのカップめん!
昔にUFOもありますね!
こちらはなんとガンプラつき!
ベジータと聞くとあのベジータを思い浮かべますが・・・(笑)
海外で販売されてるものもあります。普段ここまでの種類のカップめんをみることはなかなかないですし、このキューブは年代別に並んでいるのでカップめんを見ながら昔の記憶を思い出したりもできますね♪本当におもしろいです。
とそんなこんなしているとマイカップヌードルファクトリーの時間が迫ってきたのでそちらへ直行していきました。
休日では込み合っているといいましたが平日でもなかなかの人気がうかがえます!
さてさてまず容器を購入します(一つ300円です)
それを終えて、手を消毒したのち係りの人に説明をうけ、いざテーブルへ
ここで油性マジックをつかって容器にデザインをします。
周りを見渡すとかわいいイラストを描いたりメッセージを書いたりとみんな思い思いに書いてますね。私がかいたのはちきんらーめんの「ひよこちゃん」なのですが・・・。
・・・・まぁそれはさておきテーブルで容器にデザインしたら今度は中身の作成です!容器を持ってカウンターの前に行き、係りの人に容器を渡したら今度はハンドルの前へ
ここでハンドルを回し、自分の容器に麺をカップイン!それが終わりましたら今度は自分の好きなスープ一つを具材4つを決めます!
麺は1種類ですがスープは4種類・そして具材は12種類あり組み合わせは全部で5460通り!
麺
スープ
具材
カウンター
今回はカレーベースとし、ひよこちゃんナルト・コロチャー・ガーリックチップ・エビの4つを選択!同じものを4つというのもできるのですがひよこちゃんなると4つだと異様になりそうですね・・・。決めた物を係りの肩に伝え盛り付けてもらいます!
カップの中身
そしてそれをプレス機に入れ密封し出来上がり!中身を決めるのもそうですが、製造工程を見ているようでとても楽しくマイカップヌードルを作ることができました!
完成!
カップヌードルミュージアムはほかにも「チキンラーメンファクトリー」というチキンラーメンを手作りでできるゾーンや世界各種の麺を味わえる「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」といったさまざまなゾーンがありカップヌードルを余すことなく楽しめることができます。
横浜みなとみらいでもひと際変わったところなので立ち寄った際にはぜひ足を運んではいかかでしょうか?あなたもオリジナルカップヌードル作ってみましょう~
【カップヌードルミュージアム】
神奈川県横浜市中区新港2-3-4
TEL:045-345-0918
10:00~18:00 (入館は17:00まで) ※休館日 火曜
入館料:大人 (大学生以上) :500円
???? :高校生以下は無料
【マイカップヌードルファクトリー】
1食 300円