おはようございます。如月です。
突然ですが、朝食はパンと決まっている人も多いんじゃないでしょうか？私も朝食は断然パン派です。ふわふわのパンにコーヒーの朝ごはんなんて、なんだかほっとしますよね。最近はあちこちにパン屋さんも増えて、ますますパンライフが楽しくなりそうです。
どこそこのパンがおいしい、どこそこのパンはすぐ売り切れてしまう、と噂はよく聞きますが、一度は食べてみたいと思っていても、なかなかそこまで買いに行くのって大変ですね。そんなあなたに朗報です。今ならそんな噂のパンが一堂に集まっている場所があるんです。それは阪急百貨店梅田店です。ただいま阪急はパンフェア実施中。これはいかなくちゃ！さっそく、阪急パンフェアの様子をレポートします。
目次
阪急パンフェア～110ブランドで大盛況
阪急パンフェアは今回110ブランドのパン屋さんがやってきましたよ。さっそくおススメを紹介します。
ブランジェリーオペラ～京都ならではの香ばしいクロワッサン
トップバッターは「ブランジェリーオペラ」さんです。こちらのパン屋さんン、よく雑誌で見るので気になっていたんですよね。
「京都産小麦のクロワッサン」ということで雑誌にも紹介されていました。こちらのクロワッサン、焦げ目がおいしそうなんですよね。こんなに焦げ目があるクロワッサンって珍しくないでしょうか？きっと狙っているんでしょうね。
ショーケースは自慢のパンがいっぱいです。あまりに多すぎて目移りしそうです。1店舗でこれだと110店舗もあったらどうすればいいのでしょう？こちらのおすすめはやっぱりパイ生地のパンですね。
もちろん、クロワッサン、パンオショコラなどの鉄板もあるのですが・・・。
一番気になったのがこちら！九条ねぎフロマージュです。九条ねぎですよ！パンにネギです。面白いですね。さすが京都発のパン屋さんだけあります。ちゃんと焦げ目もついている！
「ブランジェリーオペラ」さんは京都のパン屋にしか作れないパンを作るというのがコンセプトのようなので、この九条ねぎフロマージュはまさにここならではなんでしょうね。
実際にクロワッサンをいただきました。こんなに層があるんです。それに、バターたっぷり。パン生地からじゅわっとしみてくるほどです。食感もぱりぱりです。
パリパリ生地だけでなく、もちもち生地もお得意のようですね。「京の淡雪」はまた違った食感が楽しめそうです。
サヴァ―ドランスタン～塩パンサンドの具がまさに本格レストラン
お次は「サヴァ―ドランスタン」さん。こちらも何度も関西のテレビでは取材が入っています。「サヴァ―ドランスタン」さんは、もともとレストランを経営していて、塩パンはそこで出しているパンなんですね。
今回は6種類の塩バターサンドが売っていました。今回はそのパンをサンドイッチにしちゃったんですね。で、今回の塩パンサンド、具材がもうくらくらします。レストランのメインディッシュをそのままパンにしたような具なんです。
こちら、見てください。「バターチキンウインナー黒糖ポーク」。チキンとポークが両方楽しめます。それもバターチキンと黒糖ポークですからね。どんな味がするんでしょう？
何よりも気になったのがこちら。「牡蠣スモークチーズサンド」。牡蠣とチーズ、おまけにサンドイッチ。こんなサンドイッチ見たことない。
メロンデメロン～バリエーションが豊富
さて、少し趣向を変えて甘いパンを見ていきましょう。こちらはメロンパン専門店の「メロンデメロン」さんです。名前からもメロンパンのナンバーワンで、期待できそうですね。
棚に並んでいるのはずらっとメロンパンです。
チョコチップ、チョコレート、メープルと種類は豊富。
気になったのは宇治抹茶。宇治抹茶のメロンパン？甘いメロンパンと苦みのある抹茶がコラボだなんてこれは面白そうですね。
こちら東京発のメロンパン屋さんだそうです。昔ながらの懐かしいメロンパンとは一味違った新しい食感が楽しめるようですよ。それもこれもすべて材料にこだわっているそうで、これはちょっと面白いですね。
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メロンパンのラスクも売っていました。メロンパンのラスクってあまり聞きませんね。どんな味なんでしょう？
さっそくいただきました。こんがり焼けています。ラスクといえばカリカリ感を思いますが、こちらはカリカリだけでなく、カリカリではあるものの中はちょっと柔らかいんです。ほんのりメロンパンの甘味がやさしいパンでした。
「阪急パンフェア」いかがでしたか？会場は大盛況で大混雑。みんな楽しみにしていたんですね。お昼に遊びに行ったのですが、早々に売り切れたパンもたくさんあったので、早い時間帯に是非行ってみてくださいね。
9/13（火）までやっているので終末に足を運んでみては如何でしょうか！
