気づいたら入ってしまっていたこと
それは本当に 気づかないところで やってくる。怖い怖い話である。
僕が今度セミナー講師をやることになった。前回、新宿でやったようなまだあまりITに対してなんだかわかってない人に便利なことを伝えるセミナーだ。まぁここでは宣伝をしたいわけではないのでセミナーの内容は置いておいてだ。
基本、この無料セミナーは困っている方の助けだったり解決だったりというようなセミナー内容だ。そこで僕は普通にSNSできてくださーいと書いてしまった。
これの何がよくなかったかというと、困ってる人って『私いまとても困っているんでたすけてくださーい』とか言わないよね、何かに悩んでいても『悩んでいます』とか言わないと言うより言えないよね。特に今回の僕のセミナーって最先端を学ぶというよりはみんなよりちょっと遅れているけど大丈夫、難しいカタカナ使わないで教えますよーって感じなんで余計に参加表明をしにくいんだということ。これまったく気づかなかったです。
それでセミナーを公表してから数分後、個別でメッセージをもらいました。参加したいんだけどまだ大丈夫ですか?と。ちょっとあちらには書きにくいと。 そうそうそりゃぁそうですよね。知られたくないですもんね。
そういう聴きにきてくれる人のことを考えないで自分の気持ちばかりを全面に出しちゃってごめんなさいっていう気持ちですよ、本当に。
少しでも便利なものをと思って始めたのに気づいたらそういう人の目線で話していないことに気づきました。かぶれちゃってるアホな男。
そんな僕はITかぶき者。
投稿者プロフィール
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ヒョウドウ
役割:書記
生息地:味噌味
母親の名前:エドはるみ
趣味:サッカー観戦
好きなチームはガンバ大阪、サンプドリア
好きな食べ物:チンジャオロース、玉子かけご飯
自由記述:サイババの再来と呼ばれたい。
役割:書記
生息地:味噌味
母親の名前:エドはるみ
趣味:サッカー観戦
好きなチームはガンバ大阪、サンプドリア
好きな食べ物:チンジャオロース、玉子かけご飯
自由記述:サイババの再来と呼ばれたい。
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