幸せは増えているのか減っているのか
同期のようで友達でもあり
ライバルでもある同じ年のB型
そんな仲間が何人かいる
ちょこちょこ連絡は取るが
滅多に会うことは減った
そんな中の1人が今度ラーメン屋を始める
すごい決断だと思う
さすがにあの頃のように子供ではなく
それなりに大人たちのズルい部分を
嫌というほど見てきた僕らだから
余計にすごいと思った
どう生き抜いていけば良いか
それを知っているのに
敢えて、いばらの道をこの歳から進むなんて
いたたまれず今日、様子を見に行ったが
彼はあの頃のような
キラキラした眼で笑っていた
もちろんいろいろ考えての出店だと思うし
世の中はそんなに甘くない事も知っている
それでもまたあの毎日を思いっきり楽しんでいた
あの時のあの笑顔になれるとは。
くだらないしがらみとか
おかしいと思うことをおかしいと言わないで
そうですねと生きている自分と重ねて
何かに甘えている分だけ
自分の中の大事な何かを捨てていっている
そんな気もした六本木からの帰り道
人の応援なんかしてる場合ではない
自分がまずは楽しまないといけない
投稿者プロフィール
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ヒョウドウ
役割:書記
生息地:味噌味
母親の名前:エドはるみ
趣味:サッカー観戦
好きなチームはガンバ大阪、サンプドリア
好きな食べ物:チンジャオロース、玉子かけご飯
自由記述:サイババの再来と呼ばれたい。
役割:書記
生息地:味噌味
母親の名前:エドはるみ
趣味:サッカー観戦
好きなチームはガンバ大阪、サンプドリア
好きな食べ物:チンジャオロース、玉子かけご飯
自由記述:サイババの再来と呼ばれたい。
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