人生の一歩先は闇である。
そんなことは小学生のときから気がついているのに。
温かい人たちに囲まれていると忘れてしまう。
いつまでも周りにある笑顔が続くものだと。
人生の中で永遠で変化しないものなどない。
どんなものでも少しづつ形は変わっていくのだ。
その中で、変わっていくことを理解した上で僕たちは生きていくのだ。それはどんなお金持ちでも、小さなお店の店主もみんな同じ。
40歳を過ぎ、人生の折返し。
二十歳から積み重ねてきた20年を生かして、このあとの20年を自分の進みたいことへ切り開いていく。
どこへ向かうのか。誰と向かうのか。ゴールをどこへ設定するのか。
君はどこへ向い、何をして、どこに辿りつきたいのかい?