企業は利益を生むためにある

企業は利益を生むためにある

確かにそうだと思う。

 

利益を生まない企業は働く人を不幸にする

 

だから企業は営業する以上利益を出さないといけない

 

 

では利益を生むにはどうしたら良いのか?

 

いや、そもそも利益とはなんなのか?

 

物を運んだ時にその人の運動量をお金としてもらうのか?

 

ラーメンを一杯作った時のその仕込みの時間の努力の対価なのか?

 

何かの部品を作った時のその細かな努力の対価のか?

 

時間の対価を利益とすることって何か機械的ではないか?

 

そんなことを続けていたらいつかは本当の機械が変わりに出来始めたなら。。。

 

いつか人類は人類の仕事をなくしてしまうのではないか?

 

では何を利益にしていけば良いか?

 

機械には感情はない。決められたことを決められたようにする。

 

人は人の感情を汲み取れる

 

人に幸せを与えることを対価としてお金にする

 

荷物を運んで『助かりました、ありがとう』と言われる

 

そこに幸せとして対価としてお金をもらう

 

美味しいラーメンを食べて幸せな気持ちになる

 

それに対して対価としてお金をもらう

 

細かな製品を作って誰かが助かる。幸せになる。

 

それの幸せに対して対価を払う

 

世の中の利益を考えた時に幸せの対価としてお金が生まれる

 

そういう風に考えられる組織を作って行きたいし、そういう組織の中で死んで行きたい

 

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