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【ポケモンGOで史跡巡りコース(海外)】第三章・マラッカ歴史地区(マレーシア)

どうも、「戦う青色申告者」澤田真一です。

私は今、マレーシアのマラッカに来ています。

ここは中世日本史にとっても非常に重要な都市です。日本の戦国時代の始まりを1493年の明応の政変、終わりを1615年の大坂夏の陣に定義するとしましょう。明応の政変と大坂夏の陣では、戦争の中身がまったく違います。まず、戦国初期には火縄銃がありません。

ご存知の通り、火縄銃というものはポルトガル人がもたらしました。16世紀中葉のことです。では、当時のポルトガル人がアジア進出の拠点にしていた都市はどこか。それがこのマラッカです。

マラッカから発信されたものは、日本の姿を劇的に変えました。今回はそんな歴史都市で、ポケモンを探してみたいと思います。

目次

日本史を変えた港町

今回のポケモン探しの始点は、マラッカの中心地オランダ広場から。

ここにある建物は、17世紀以降のオランダ時代に建てられたものが大半です。それ以前のポルトガル時代の建築物は、残念ながら文字通り「遺跡」と化しています。

ではここで、ポケモンGOを見てみましょう。ここはやはり観光都市ということもあり、あちこちにポケストップがあります。花びらが舞っているところも多いですね。

少し歩いてみましょう。目指すはオランダ広場の近くにある丘です。

この丘は「セント・ポールの丘」と呼ばれ、頂上には教会の廃墟が立っています。実はこの教会、あのフランシスコ・ザビエルが拠点にしていた場所でした。

日本人初のキリスト教徒ヤジロウも、ここでザビエルと出会ったそうです。カトリックが戦国日本に与えたインパクトは、火縄銃と並ぶものでした。彼らが丘の上の教会で出会った瞬間、日本史は大きく変わったのです。

珍しいポケモンがゴロゴロ

丘を下ると、そこにはサンチャゴ要塞があります。

こうした要塞跡の発掘は、数年前まで盛んに行われていました。今はそれが一段落した模様で、発掘部分も公開されています。

マラッカは実はあまり規模の大きい都市ではなく、ユネスコから歴史区域として指定されているエリアも徒歩で回ることができます。そういう意味でも、ポケモンGOのプレイには最適の場所だと思います。

何より、日本では進化させる以外に入手方法のないポケモンがここでは野生化しています。こりゃすごい!

ちなみにマレーシアでもポケモンGOショックが伝達していて、オランダ広場には何人ものトレーナーが。観光客も地元民も、スマホを手にあちこちをウロウロしています。

地方自治体の力

ポケモンGOは今、第一陣配神直後に比べると確かに勢いが衰えています。これは見方を変えればテコ入れのチャンスなのですが、どうもそうした予兆がなかなか見えてきません。

いっそのこと、世界の地方自治体と連携するという方法はどうでしょうか。

たとえば、新しいポケモンのキャラデザを地方自治体から受け付け、それをそのまま「ご当地ポケモン」にしてしまうということも手段としてはアリだと思います。そうやって地域に独自性を持たせれば、今現在よりもアクティブユーザー数を確保できるのではないでしょうか。

もっと言えば、ゲームボーイ時代のポケモンに縛られる必要性など、どこにもありません。

いずれにせよ、位置情報を使用したゲームは各自治体の協力が不可欠です。それさえ確立すれば、アウシュビッツ収容所や御巣鷹の尾根がポケストップになるという事態も避けられます。

ツーリズムの在り方が変わろうとしている今、その史跡が持っている「価値」をもう一度見直す時が来ているのではないでしょうか。

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