みなさんこんにちは、新米パパの菊田です。昨年の10月に生まれた息子も今月で早5ヶ月です。最近では、寝返りも打つようになり、部屋の中をコロコロしています。
そんな子供の成長とともに育児も少しずつできるようになってきました。今日は毎日、育児で疲れている奥さんに少しでも喜んでもらえる4つのことを新米パパが、ご紹介したいと思います。
目次
その1 毎日、お風呂を掃除する。
なので新米パパは、毎日お風呂掃除をしてあげましょう。ちなみに私は帰りが遅いので毎朝、出勤前にお風呂を洗っています。
その2 お休みの日は、赤ちゃんをお風呂に入れてあげる 。
①最初にお尻やお股を洗面器に入れて、赤ちゃん用の石鹸を使って洗ってあげます。(菊田家の場合)
②赤ちゃんを湯船の中にいれてあげます。その時にガーゼのタオルを体にかけてあげると赤ちゃんは安心します。※お風呂の温度は、夏場は38度前後、冬場は40度程度が適温と言われています。
③お風呂の中で、頭、体、足を赤ちゃん用の石鹸を使って洗ってあげまます。
④最後に濡れたガーゼを使ってお顔を拭いてあげましょう!
お顔を 拭いてあげる時は、おめめ、お鼻、お口~などとちゃんと声に出して拭いてあげる良いかもしれません。 そうするとうちの子は喜びます。
お風呂から上がったらミルクを作って飲ませてあげる。※赤ちゃんの入浴後には、ミルクをあげる、あげなくても良いなど賛否両論の意見があるようですが、うちの場合はミルクをあげるようにしています。
大人だってお風呂上りに、牛乳やビールが飲みたくなりますもんね(笑)
パパが赤ちゃんをお風呂に入れてあげられれば、奥さんは助かるはず。その間、夕食の準備やその他もろもろ家事ができます。日頃ゆっくり浸かることのできない、お風呂にゆっくり入れれば、きっと喜ぶはず。
その3 赤ちゃんにミルクをあげられる。
完全母乳で育ている方は、さすがにパパからはお乳がでないので協力できないですが、ミルクを飲ませて育てている新米パパは、ミルクを作れるぐらいはできないと奥さん大変です。
ミルクの作り方
①まずは手や身の回りをきれいにします。
②消毒済みの哺乳瓶を用意します。
③哺乳瓶に一度沸騰を終えた70°ぐらいお湯を半分くらい注ぎます。
④赤ちゃん用の粉ミルクを指定された分量をいれる。
⑤ミルクの分量にあわせてお湯を注ぎ足す。
⑥ミルクが泡立たないように混ぜる。
⑦ミルクが熱いままの場合は、冷水をかけて38°ぐらいまでさます。
⑧ミルクを飲ませてあげる
⑨赤ちゃんが飲み終えたらゲップをさせてあげる。
※赤ちゃんは、ミルクだけ飲むことができないので、一緒に空気も飲み込んでしまいます。赤ちゃんを立て抱っこして背中をさすりゲップをさせてあげましょう。
夜中やお風呂あがり、ミルクを飲ませる時間に手が空いていたらできるだけ協力してあげると良いでしょう。
その4 おむつを上手に替えられる
「おしっこ」だって「うんち」だって怖がらず、新米パパでもおむつが替えられるとママも嬉しいです。
①新しいオムツを用意してお尻の下に引く
②汚れたオムツのテープをとり、オムツを開く
③赤ちゃんの両足をあげる(注意:足を引っ張らない用に)
④赤ちゃん用のお尻拭きで小股やお尻を拭いてあげる。
⑤汚れたオムツを取り丸めて捨てる。(専用のゴミ箱に入れる)
⑥肌が荒れている子は、シッカロールをつけてあげる
⑦新しいオムツに履かせてあげる。
まとめ
奥さんは、24時間365日お母さんです。たまには、息抜きや育児から少しだけ離れたいと思っているはず。
なるべく、土日は、奥さんに負担にならないように家事を手伝ったり育児を手伝ってあげられれば、「あなたも私や子供のことをちゃんと考えてくれてるのね、素敵!」と喜んでくれるかもしれません。もしくは、「当たり前です」の一言で終わるかもしれません(笑)
『私と息子』 撮影:妻