編集部員ヒョウドウが、イマ興味でインタビューする「ヒョウドウくんが行く」の第9弾。
「ランチビジネス交流会 金138小隊情報収集せよ!」
「マーケ飲み&おかげさん会」
ちょっと聞きなれない言葉。
交流会や勉強会を無料で開催しているソニー生命保険ライフプランナーの峠さんに今回は話しを聞いてきた。実はまったくの知らない方だったんだが、新宿で行われている「マーケ飲み&おかげさん会」に僕が一人飛び込んで行ったのが出会いの初めだった。司会進行やその後の飲み会でも気配りがすごくて”初めて会った人同士が楽しんで帰る場所”をこんなに上手作る人がいるのかと驚かされたことが初めの印象だ。
この日は毎週第一、第三金曜日に青山の「彩」さんで行われているランチ会にお邪魔してインタビューをさせてもらった。この日もバリバリに輝く社長や士業の先生方々が集まっていましたが、お気に入りの帽子を被って行きました!
Q.
そもそも「マーケ飲み&おかげさん会」を始めたきっかけを教えてください
A.
おかげさん会という交流会をしてました。保険の勉強会です。次第に人も集まってきたんですが、保険かなぁというのもあり、以前の仕事でマーケティング好きになって資格を取ったりしてたので、保険や交流だけじゃなくてマーケティングを語り合おう!で「マーケ飲み」になりました。はじめはフェイスブックもなかったから自分のメルマガだけで集まってもらってましたよ。
Q.
おかげさん会をやっててうれしいことや楽しいことって何ですか?
A.
基本的にマーケティング話が好き。あーこんなやり方があるんだー、そんな話があるんだって。そして一番楽しいのは向こう側が見えるってことかな。マーケティングのやり方はいろいろ知ってるけど、どういう気持ちでそれを考えてどんな気持ちでやってるのかを聞くとより一層楽しいね。
ほら、この前の木村さんのニュースレターの会もそうだけどニュースレターは知ってるけど、どういうことを考えながら作っていたって聞けてすごい楽しかったよ。まず自分が楽しめないと何回も開催出来ないですよ。
Q.
ご多忙にも関わらず、楽器やダンス、漫画に車などご趣味をたくさんお持ちですが、それはご両親の影響なんですか?
A.
そうかもしれないですね。音楽に対して両親は肯定派だったから、どんな音楽をやっても応援してくれてましたね。母は今でもカラオケ大会で元気に歌ってますし、父はいろいろなものに手を出すタイプの好奇心旺盛だったんで、その影響は多々受けていますね(笑)
Q.
お持ちの趣味のなかで驚いたのがガンダムなんですが。
A.
え?そう。小学校からプラモデルの大会とか優勝してたよ。僕らの世代でいうとハマってる人は割と多いんだよね。
Q.
当時はわかるのですが、大人になってまでハマり続けるのは、そこに他のものにはない何かがあるんですか?
A.
あるものは「嘘のリアル」ですね。妄想の中のリアル。大人になればなるほど否定したくなるんだけど、どんな作品のなかでも嘘はあるけど、否定したらそこで終わりでつまらなくなるよね。だけどそこではそうなんだって思うと、いろいろ広がっていくものがあるじゃない。それが一番ハマっている理由かなぁ。宇宙の話がやっぱり多いよね、そういうのって。今だったらスターウォーズとかね。
Q.
確かにあの30年も前に、あそこまで人類が宇宙にいったらをリアルに考えて表現できてるアニメなんてなかったですもんね?
A.
そうですね。ガンダム以降様々なSFアニメが出てきてるけど、みんなガンダムの宇宙観のなかで遊んでいますからね。
Q、
ただ交流会をひんぱんに開催して人と会ってなんぼみたいな価値観の方がリアルではないものにハマってるとは思いませんでした。
A.
そこはミュージシャンの意識なのかも。形がないものに情熱を注いでいるじゃないですか、そして形がないリアルでないものを表現していて楽しんでいる。感受性やスピリチュアルといえば楽な言い方なんだけど、そういったところが嫌いだったらやらないし、もう一歩ふみこんで言えば、音楽で世界が変えられると思ってますよ、本気で。人間の感情を操れるっていえば悪く聞こえるけど、音楽で喜んだり笑ったり、踊りだしたりなんかしてね、たくさんの方が熱い拍手を送る場面を何度もみていますよ。
Q.
なるほど!音楽とガンダムがリアルと非リアルという言葉でつながるとは思いませんでした!
A.
最近ハマりなおしてる釣りなんかも繋がるところが多いですよ。リアルに体験はしているけど、実は水の中の世界はこちらからは見えていない非リアルな世界。どうやっても自分ではどうにもできない。バカにしてる魚が釣れない。ルアーなんで魚とのだましあいなんですけど、なんせ水の中だから見えない。
Q.
なるほど、ちょっと突っ込んで聞かせてください。女性に関してのリアルだと、どんなタイプの女性が好きなんですか?
A.
そのリアル?(笑) うーん、モデルみたいな方が好きですね。背が高い方が好きです。すらっとした人。
Q.
まさか歴代の彼女はみんなモデルみたいな方だったんですか?
A.
はい、そうですね!(笑)
Q.
髪型はいつもきっちり決まってますけども、いつもその髪型なんですか?
A.
そうですね。髪を伸ばすと風邪をひくんですよ、本当に(笑) 自分の髪の量が多すぎて放熱できないんですよ。みんな信じてくれないんですけどね。だから20代のころ、ちょっと髪の毛伸ばしたんですけど、すぐに具合悪くなりましたね。この辺は非リアルだといろいろ髪型を楽しめたんですけどね(笑)
峠 昌樹さん 1973年5月25日生まれ フェイスブックページはこちら
東京都台東区出身 ソニー生命保険ライフプランナー
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