3分休憩

8/22発売の新商品「ミニッツメイド スムージー」を試食!飲んでも凍らせても美味でした。

「朝の果物は金」を信じて、実践している県田勢です。

コカ・コーラから8月22日、「ミニッツメイド スムージー アサイーバナナ MIX」「ミニッツメイド スムージー マンゴーキャロット MIX」が発売される。

事前に入手する機会を得たので、感想を述べてみよう。

目次

すぐに・できる

ミニッツメイドと聞いて思い浮かぶのはオレンジジュース。

アメリカで誕生したブランドで、創業当初に取り扱っていた凍結濃縮方式の製品が、溶かすと短時間でジュースになることから、「すぐに (Minute)」「できる (Made)」などの言葉が名前になったとのこと。

ブランドサイトを見ると、いつの間にか「QOO(クー)」までもが、ラインナップに加わっているのに驚いた。

私の時間は「朝の健康果実」くらいで止まっていたことになる。

スムージーとは

いつの間にか定着してしまったスムージーだが、野菜や果物を細かくしてピューレ状にした食べ物は昔からある。

ただアメリカ人のヴィクトリア・ブーテンコさんが、野菜を中心にしたグリーンスムージーを考え出したことで、爆発的なヒットにつながり現在に至っているようだ。

要は野菜や果物をミキサーに入れて、ゴーッと回せば良い。ただし果物や野菜の組み合わせに、ひと工夫あるようだ。

飲んでみた

「アサイーバナナ MIX」は、果物(りんご、バナナ、ぶどう、レモン、もも)と、りんごパルプ(つまり繊維)、アサイーパルプなどが入っている。
味は、すっぱさが勝っているものの、飲みにくいほどではない。むしろコップに開けた時の色合いにドキッとしたくらい。紫芋パウダーが入っているそうだが、その紫なのだろうか。

「マンゴーキャロット MIX」の原材料は、果物(バナナ、マンゴー、りんご、レモン)と、にんじん、りんごパルプなど。
色はマンゴーかニンジンか。バナナやマンゴー甘みを強く感じた。どちらもトロッとしているので、ゴクゴク飲むよりも、噛みながらしっかり食べる感じ。十分に冷やしたので、暑い中の冷たさが心地よかった。

凍らせてみた

「シャーベットにしたらおいしいかも」と思い挑戦。注意書きに「加熱は不可」とあったものの、凍らせることは大丈夫なようだ。

と言ってもカチカチにしたら意味がないので、冷凍室に入れつつ、頃合いを見てモミモミと。1時間程で良さそうな感触になったので、皿に開けてみた。どちらもいい感じだ。
凍らせたためだろうか、どちらも甘みが抑えられたようだ。ただ「アサイーバナナ MIX」は、すっぱさがきわ立ったのに対して、「マンゴーキャロット MIX」は、口の中で甘みが復活したのは不思議なところ。

どちらも160グラム入って希望小売価格は210円。興味を持った方は、ぜひどうぞ。

コカ・コーラ「ミニッツメイド」サイト
http://www.mmaid.jp/jp/home/

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