3分休憩

平成最後の夏はInstagramで大人気の「海ピク」を楽しんじゃお!

今年の夏はちょっと特別。来年には新年号が決まってしまうので「平成最後の夏」なのです。

どうせなら何か思い出に残る夏にしたいですね。そんなメモリアルなレジャーにピッタリなのが「海ピク」です。

海を背景にカラフルな小物におしゃれなお弁当、そして楽しそうにポージングして撮った写真が今Instagramで大人気なのです。

平成最後の夏を楽しみたい「海ピク」について総力取材です!

 

目次

「海ピク」は「おしゃピク」の進化系!

以前よりInstagramでは「おしゃピク」と言って、お弁当やマット、小物にこだわってオシャレ空間を作り上げるピクニックが存在していました。

そんな「おしゃピク」を海水浴場やビーチ、海の近くで楽しむのが「海ピク」なのです。

小物へのこだわりかたや楽しみ方はおしゃピクと同じですが「海であること」が大前提となっています。

女友達と、子連れでママ友たちと、大切な家族と、どんな人とでも気軽に楽しめるので新たな夏のレジャーとして注目されています。

 

Instagramで即いいね!をもらえる海ピクの条件とは?

せっかく海ピクを楽しむならインスタで即イイネをもらって盛り上がりたいですね。

そこで、Instagramで即イイネをもらいやすい、海ピクの条件をご紹介しましょう。

 

・写真をとる時必ず海を入れてアピール

 

 

海ピクは海でのおしゃピク。そこが海であることは絶対条件です。そのため写真を撮る時は海を入れて、もしくは海を連想させる背景、白い砂浜などが写るよう心掛けましょう。

 

・ブラックボードを立てる

 

小さなブラックボードを用意し、カラフルなチョークで画像の背景の説明や、日付、温度、天気、メンバーなどを記して写真を撮れば記念写真として使用することもできます。

消して使えるブラックボードならお弁当の説明や、吹き出し風にしてセリフをいれて写真を撮るなどの工夫もできます。

 

・ポップでカラフルなカワイイアイテムを使う

 

夏の青空にふさわしい原色系を使ったアイテムを海に合わせて撮るとおしゃれ写真に見えるのでおすすめです。

心楽しくなる海の写真は見ている方も楽しくなるもので思わず「いいね」をしてしまいます。

ポップでカラフルでハッピーになりそうなアイテムや小物をつかって写真を撮りましょう。

 

海ピクでの必須アイテム

海ピクでは「これぞ海ピク」という必須アイテムがあります。

・ビーチマット

 

砂浜にビーチマットを並べた写真は「海ピク」の自己紹介のようなもの。ハワイアン柄やボヘミアン柄など海に似合うビーチマットを並べて海ピク感をアップさせましょう。

 

・浮き輪

 

海と言えば浮き輪。たとえ泳がなくても、クッションやまくら替わりに使えるので、あると便利でしかも海ピク感がアップします。

子供むけのものよりは大人向けのオシャレなものを選んでください。浮き輪にスイカのビーチボールなどの組み合わせもお勧めです。

 

・かわいいサンダル

 

おしゃピクでもよく見かける写真で、参加者全員の手や足だけを映す手法があります。

海ピクの場合はかわいいサンダルやおしゃれなミュールの集合写真なんてのもアリです。

はいたまま足だけ撮影してもよし、サンダルだけ集めて撮ってもよし、それぞれの楽しみ方があります。

 

海ピクで持っていきたいお弁当とは?

 

ピクニックでのメインイベントはお弁当。海ピクも例外ではなくお弁当も大変重要です。

例えばカラフルな夏野菜をたっぷり入れたジャーポットサラダや、ちょっとおしゃれにカッティングしたフルーツなどもよいでしょう。

おにぎりやサンドイッチも少し工夫して、ふりかけやつつみ方などで色を派手にしてたり、包装をおしゃれにすると、写真映えします。

その時に注意したいのは「お皿」や「コップ」です。せっかくおしゃれなお弁当も白い紙皿では味気ないものです。

せっかくですので、カラフルなメラニンプレートや、仕切り版のついたお皿などを使うと「カフェめし」気分も味わえます。

 

海ピクまとめ

海ピクは大人の遠足。準備もまた楽しみのひとつでもあるでしょう。例えば出来合いのおかずを買っても、盛る時に気を配れば、おしゃれなプレートが出来上がります。

海ピクは海のそばなので天気の悪い日や風の強い日は無理をしてピクニックを続行するのではなく、天候や波の状態を見て撤退することもポイントです。

友達か家族、恋人同士でワイワイ楽しく準備して、平成最後の夏を「海ピク」で楽しみましょう!

 

夏の関連記事

 海・スイカ・そうめん・かき氷・ゲリラ豪雨etc…夏を連想する言葉は多々ありますが、夜空を彩る大輪の花『花火』もまた、夏のイメージが強いですね。こんにちは、花火マニア・安斎幸裕です。私は花火観覧&花火動画撮影マニアとして、これまで国内100箇所以上の花火観覧をしている花火大好き人間「花火マニア」です。おもに首都圏を中心に、年間約20箇所の花火大会に足を運んでおりますが、ここ近年、私が花火大会を選ぶ基準の一つに『打ち上げを担当する花火業者』があります。 良い花火大会とは通常花火大会というのは1...
花火マニア厳選!平成時代を賑わせた凄腕花火師5選 - 3分休憩
モバイルバージョンを終了