3分休憩

形のとらえかた。

今日 ある記事をよんでなるほどだなと思った。

と、いっても通常の仕事をしながら自分からガシガシと情報を拾いにいけるほど脳が整理できてるわけではないので、基本フェイスブックで立派な方たちのシェアでタイトルに惹かれるものだけしか読みませんが。なんでそういう立派な方々はエッチな記事はシェアしないでください、ふむふむと社内で読み込んでしまいます!!!

で、話が戻るんだけどその読んだ記事がこれ
スマホ依存の人が増えているけど」 ※grapeさん抜粋

何が書いてあるか要約するとスマホって今は新聞もニュースも電車の時刻表も天気も仕事のメールや調べものやその他いろいろなものが凝縮されているってこと。友達とラインやゲームばかりやってるわけではないということ。それを知らない人が依存症と呼んでいるということ。喫茶店で人を待っているとき読書してる人は普通に見える景色で、一人で携帯をイジっている(←この言い方も偏見の見方)使用してる人を見ると1人で淋しいから携帯電話に依存してるなぁと捉えられてしまう。固定観念という存在に冒された形のとらえかた。

まぁそんで何が言いたいかというと昨日までの常識(携帯電話をイジっている人はゲームをしている人だ)は明日には通用しないかもしれない世界だということ。自分が気づかないだけでそれはジワーと足元から近づいて気が付いたら飲みこまれていくような実は怖い世界なんだ。

では、そのスピード感に怖がって震えてネットの情報に張り付き、いつ知らない世界観が襲ってくるのかビクビクしながら気を張って行かなければいけないかというとそうではない。そうではないので安心してほしい。

じゃあなんなのさ。そう答えなんて誰もわからない。そんな明日に向かって生きているのだ。明日地球が爆発するかもしれない。いや、そんなことはない。科学が証明している、分析している。どうやって?人が考えられる地球の表面をなめるような分析力、決して行ったことのない地球の中心部、見たことない宇宙の果て、何にも安心なことはないし、何の保証もない、想像力での説得。僕らはいつしかそんな固定観念を植え付けられている。誰に親に?上司に?学校に?国に? 
バカらしいから鳥になって飛んでいきたい。

待てよ、そもそも鳥は初めから空を飛べたのか?進化の過程では魚から始まった生命がやがて陸に行くものと空を飛ぶものに分かれたという。ならば鳥は飛びたいという思いが何百年かの想いの継承でいつか飛べたのなら、僕ら人間だって生物の世界を支配することに没頭して地球を破壊してないで想いを持ち続けていたら翼がもう生えていたかもしれない。

そんなことを仕事もしないで考えていたらあっという間に定時を迎えることが出来ましたというお話し。すごいだろ!

 

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