保育園の認可・無認可・認証の違いをまとめてみた
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保育園には認可保育園、無認可保育園、認証保育園があります。それぞれの違いをご紹介します。

認可保育園とは

保育園は定員人数、施設の広さ、保育士の人数、給食についての設備、防災管理、衛生管理が厳しく問われます。

認可保育園とは、国が定めたそれらに関しての基準をクリアし都道府県から認可された施設です。公的な資金補助があるので保育料は安く設定されています。

具体的には月2万から4万程度となり、金銭的な面を重視して保育園を決めたい方には認可保育園が第一希望となるでしょう。

無認可保育園とは

無認可保育園とは認可外保育園とも呼ばれます。国が定める基準を満たさない保育園ですが、無認可という分類名から違法のような印象を持たれることがありますが、そうではありません。

認可保育園との違いは、先に述べた基準のいずれかがクリアしていないということです。保育内容は充実している保育園がほとんどです。

ベビーホテルや深夜に開かれている保育施設、企業内に職員の利用のため設置された保育園も無認可保育園です。

保育料を独自で設定することができるのですが、公的援助を受けないこともあり、親にとっては高額な保育料が苦痛となる場合があります。また万が一、怪我や事故などがあった場合の補償についても検討すべき点でしょう。

認証保育園とは

認証保育園とは、東京都独自の保育園です。認可を受けるには施設の大きさが基準に満たない理由などから、また認可保育園では認められない0歳児保育の必要性から認証保育園が生まれました。

各保育園が設定する保育料は上限がおおよそ8万円で、東京都と区からの補助があるため無認可保育園より低額の保育料となります。世帯の年収にかかわらず、一律の保育料ですので、入園前に考慮すべき点と言えます。

以上がおおまかな認可保育園、無認可保育園(認可外保育園)、認証保育園の違いです。保育料などについて検討するとともに、実際に通うときの自宅、職場、最寄駅などからのアクセスも重要な検討ポイントですね。