横断歩道の音(音楽)の違いや意味について

普段、私たちが何気なく通っている横断歩道ですが、気が付くと、色々な違いがあることに気が付きます。特に横断歩道を渡るときに、音楽が鳴っていることに気が付く方も多いと思います。

その音楽は、目が見えない人が、信号が青になったとわかるためのとても重要なものになっているのですが、音楽に違いがあることに気が付いているでしょうか。

カッコー・カッコーと、ピュー・ピューとの違い

目が見えない人が横断歩道を渡るときに、青信号になったと知らせるために、重要な役割を担っているのが、青信号になったときに流れる音です。

この音の違いですが、東西の信号がかわったときと、南北の信号がかわったときに、流れる音が違うのです。

この違いによって、目が見えない人は、どちらの信号が変わったのかどうかを判断することが出来るのです。

関西、関東によっての音の違い

横断歩道を渡るときに、音の違いがありますが、地域によっても違いがあると言われています。

カッコー・カッコーと、ピューピューとの2種類が流れている地域もあれば、麦畑・とおりゃんせの音楽が流れている地域もあります。

東西と、南北とそれぞれ流れているのですが、地域によってその音楽が反対になっているところもあり、日本全国で統一されているわけではないようです。

東西方向と南北方向で音楽が違うのがポイント

それぞれ東西と南北、同じメロディーが流れてしまっては、どちらの信号が変わったのか判断が難しいこともあるでしょう。ですので東西と南北、違うメロディーが流れるようになっていて、どちらが変わったのかがわかりやすいようになっています。メロディーは、地域によって違いがありますが、目が見えない人が困らないように、設定されています。

なお、
「東西」方向が「カッコー・カッコー」
「南北」方向が「ピュー・ピュー」

となっている場合が一般的のようです。

横断歩道を渡るときに、私たちは何気なくさっと渡っていますが、目が見えない人にとってはいつ渡ったらいのか判断するのが難しいものになります。そういった人たちが渡れるように音楽が流れるので、大きな意味合いがあるものなのです。

普段何気なく聴いていた音楽ですが、とても重要な意味があることがよくわかります。意味を理解して聞くと、納得が出来るものになっています。