アイスとソフトクリームの違いとは

暑い夏にはアイスクリームがとても美味しいですね。アイスクリームとソフトクリームではどちらがお好きですか。改めてこの二つの違いをご紹介します。

アイスクリームの分類

私たちが一般にアイスクリームと呼んでいるアイスクリーム類は、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスに分類されます。この分類は乳固形分や乳脂肪分の割合によるものです。

アイスクリームはこの3種類の中で乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれ、濃厚な印象で栄養分を多く含みます。

アイスミルクは乳固形分と乳脂肪分がアイスクリームよりは少なく、栄養分は牛乳と同じくらいです。

ラクトアイスはさらに乳固形分と乳脂肪分が少なく、あっさりとしています。

ソフトクリームという分類項がない?

先ほどのアイスクリーム類の分類に「ソフトクリーム」がないですが、ソフトクリームは成分や栄養分で分類される種類のことではありません。アイスクリームとソフトクリームの違いはその保管温度だけです。

アイスクリームは作られてから-30度という低温で固め、その後-25度から-30度に保ちますが、ソフトクリームにはこの工程がありません。ソフトクリームの保管温度は-5度から-7度と定められています。

定義としては、そのことだけがアイスクリームとソフトクリームの違いです。

アイスクリームと同じようにソフトクリームも乳固形分と乳脂肪分により分類でき、アイスクリームのソフトクリーム・アイスミルクのソフトクリーム・ラクトアイスのソフトクリームに分けることができます。

ソフトクリームとアイスクリームの食感の違い

成分的には同じソフトクリームとアイスクリームですが、低温で固める工程があるかないかで口当たりと風味はかなり違います。

アイスクリームは食べごたえがありますが、ソフトクリームはその柔らかさで、あっという間に口の中で溶けます。風味がしっかり残るアイスクリームと、さらっとフレッシュな風味のソフトクリームはどちらも味わい深いものです。

外出先でソフトクリームを食べるときは大人も童心に返ります。暑い日に帰宅してすぐに冷凍庫から出して食べるアイスクリームも格別です。アイスクリームもソフトクリームも、自分の好きなときに好きなものを楽しみたいですね。