5月に行われる日本の恒例行事やイベントをまとめてみた

5月は気候もいいですし、出かけたくなりますね。5月の恒例行事やイベントにはどのようなものがあるかご紹介します。

八十八夜・茶つみの行事

立春から数えて八十八日目が八十八夜といい平年なら5月2日、うるう年なら5月1日がその日にあたります。

八十八夜に摘んだお茶は上質で、飲むと長生きできるとされます。そのため日本各地で「お茶祭り」などと称し、お茶つみの行事が行われています。

茶摘み娘さんのかすりの衣装、手拭いをかぶった姿が風情をかもしますね。

端午の節句・鯉のぼり

5月5日は端午の節句として子どもの成長を祝い、健康を願う日です。

この日は各地で鯉のぼりを上げられ、地域によっては柏餅やちまきを食べ祝います。室内では五月人形や鎧兜が飾られ、邪気を払う菖蒲湯に入る風習も残っています。

男の子が生まれて初めて端午の節句を迎えるときは、初節句として盛大にお祝いをするお宅も多いです。

第二日曜日・母の日

母の日は世界各国で祝われ、母への感謝を表す日ですが、日本とアメリカでは5月の第二日曜日と決まっています。

日本では、昭和6年に、当時の皇后の誕生日3月6日が母の日とされましたが、昭和24年ごろからアメリカと同じく5月の第二日曜日に行われるようになりました。日本では母の日に赤いカーネーションを贈るのが一般的です。

5月の有名な祭りやイベント

福岡県福岡市では5月3日・4日に博多どんたくが開催されます。どんたくとは、オランダ語で休息日のことです。

この日は、それぞれ思い思いの仮装で街を練り歩きます。観光客の飛び入りも歓迎だそうです。

静岡県浜松市では5月3~5日に浜松まつりが開催されます。各町ごとの大きな凧を空にあげ、他の凧と糸をからませ糸を切ってしまうという凧合戦が迫力があり人気です。

京都府京都市では5月15日に葵祭が行われます。祇園祭・時代祭と共に、京都三大祭の1つで、風情のある美しい行列観たさに多くの観光客が訪れます。

江戸時代、葵の葉を祭の衣装や車につけたため、葵祭と呼ばれています。他に東京での三社祭、静岡での下田黒船祭、仙台の青葉祭などなど、足を運びたいイベントがたくさんあります。

その他にもあまり知られていない5/29の「こんにゃくの日」など、5月にはイベントや祭など行事が多いです。日本の伝統行事は大切にしたいですね。