入学式に関わる雑学や豆知識とは

寒い冬が終わり桜が咲くころになると、入学式のシーズンです。今回は入学式にまつわる雑学や豆知識をまとめてみました。

なぜ4月に行われるのか?

まずは入学式の時期に関する雑学です。1年は1月1日から始まりますよね。でもどうして入学式は4月なのでしょうか。

これは結論から言うと、国の都合によって決められたことなのです。明治20年に高等師範学校、つまり教員を養成する学校で、日本史上初めて4月の入学式が行われました。

この入学式が始まる少し前に、国の会計年度を、4月を年度初めにすることが決定されたのです。つまり、入学式は国の会計の時期に合わせたのです。ちなみに、この入学式が行われる前は入学式といえば9月でした。

これは当時、近代教育制度によって外国人教諭を迎えており、欧米に合わせていたためと言われています。

入学式の服装についての豆知識

これは豆知識であると同時に常識でもあるのですが、意外と知らない人が多いので解説します。基本的に入学式に礼服を着ていくのはNGと言われています

礼服を着るのは式を主催する側である学校の教員と、来賓の方々になります。よくとりあえず礼服を着ておけば良いと思っている方もいますが、これは大きな間違いです。

高級レストランにドレスコードがあるのと同じで、式典にはそれに相応しい服装を選ぶのがマナーなのです。入学式はセミフォーマルが正解です。

以上、ちょっとした入学式の雑学と豆知識でした。これから入学式を迎える人は頭の片隅に覚えて置くとよいかもしれません。