夏の暑さにお勧めの甘酒。効能や飲み方を較べてみた!

早くも始まった夏物セールを歓迎する県田勢です。

あまりの暑さにグッタリしている人もいるはず。そんな人にぜひ勧めたいのが甘酒だ。

甘酒は酒?酒じゃない?

人によっては冬のイメージが強い甘酒だが、江戸時代の中ごろには年中甘酒が売られており、暑気払いや夏バテを防ぐ目的で飲まれていた。

一晩で作ることから一夜酒(ひとよざけ)や、口酒(こざけ、醴酒とも)の別名もある。

大きく分けて、麹(こうじ)から作る方法と、酒粕から作る方法があり、いずれもアルコールは含まないか微量に留まる(1%未満)ため、アルコールを含まないと表示していることが多い。

つまり酒ではないものの、似たような作り方をするので‘酒’の字が付いたらしい。

いろんな甘酒が

スーパーや酒屋を回ると、多種多様な甘酒を売っていることが分かる。

そこで今回は少量の商品をいろいろ飲んでみて、独断ながらも「これはおいしかった!」と感じたものを紹介しよう。

冷涼甘酒(大関)

売られている甘酒には、粒のあるドロリとしたものと、サラリとしたものがある。
甘酒3「冷涼甘酒」は後者のサラリタイプ。同社からは通常商品の甘酒も販売しているが、夏季限定のこちらはカロリーが40%オフとのこと。

甘酒5そちらも飲んでみたが、加えた塩や生姜とのバランスが良いのか、スッキリとした飲みやすい甘さで、冷涼甘酒を推したい。

うめ甘酒(森永製菓)

同社は、いろんなタイプの甘酒を売っており、こちらの「うめ甘酒」は、今年5月に発売した期間限定商品。
甘酒6限定’に誘われて飲んだところ、梅の酸味が新鮮だった。小ぶりの缶のため、逆にもっと飲みたくなるが、このくらいに留めた方が良いのかもしれない。

興味のある人は、販売終了になる前にどうぞ。

善光寺門前甘酒(すや亀)

グラス表面の濃淡で分かるだろうか。こちらは粒のあるドロリタイプの甘酒。
甘酒1人によっては飲みにくく感じるかもしれないが、噛みしめるように味わいながら飲むにはちょうど良いと思う。

なんとなく粒のあるドロリタイプに手作り感を覚えてしまうのだが、ちょっと安直だろうか。

プラス糀 甘酒豆乳ブレンド(マルコメ)

「甘酒豆乳」で検索すると、永作博美さんが飲んでいるとのこと。豆乳も体に良い飲み物なので、一石二鳥の効果があると思いたい。
甘酒4豆乳をブレンドした影響なのか、液色がちょっと茶色がかっている。一風変わったコクがおいしかったものの、125mlしかないために、物足りなく思えたのが残念なところ。

自分で作っても良いかも

今回は少量タイプを紹介したが、ビンやペットボトルに入っている量の多い商品や、お湯や水に溶かして飲む固形タイプや濃縮タイプもある。

またスーパーなどで酒粕を買ってきて、自分で作っても良いかもしれない。

甘酒の効果ってどんなもの?

・美肌効果
ビタミンB2が多い甘酒は、肌の保湿や弾力、ハリに効果があると言われています。また麹にはメラニン生成を抑えてくれる効果もあるため、このあたりも夏の飲み物として効果があると言われる所以でしょうか。

・美髪効果
甘酒の原料である麹ですが、コウジ酸という成分には髪の毛の艶、潤いを良くするものと言われています。こちらも海やプールで紫外線のダメージが多い夏には嬉しい効果ですね。

・疲労回復効果
これはアミノ酸の含有量が高いことが要因です。毎日飲むことで更にその効果が高まります。

・整腸作用効果
甘酒には食物繊維が含まれているため、腸内環境を整えてくれる効果があります。腸内環境は、体の様々な部分に影響があり、肌の質や便秘改善など、広く多様な効果があると言われています。

 

いいコトずくめの甘酒で、ぜひ夏の暑さを乗り切って欲しい。