奈良の夢風ひろば「黒川本家」に葛を食べにいってきた

皆さん、こんにちは、如月柊です。先日、奈良の「黒川本家」に行ってきました。お目当は葛です。吉野葛一度は食べたいと思っていて、葛を使った葛あんかけというのがあると聞いて行ってみました。

こちらは創業1615年に遡る吉野本葛の老舗さんで、葛を使った葛のスイーツや奈良の素材をいかした料理には大変定評があるんです。やっぱりせっかく食べるなら定評のあるおいしい葛が食べたーいということで、さっそくいってきましたよ!

「黒川本家」さんってどこにあるの?

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まずはこちらの「黒川本家」さん、東大寺前にある「夢風ひろば」の中にあります。

「夢風ひろば」というのは、食事、買い物、休憩ができ総合施設で、12のお店が一堂に集まっている施設なんです。なので、とにかく急いで観光がしたい、子供がいるから1箇所で買い物も食事もまかないたいなどのニーズにはぴったりです。

その他にも、こちらは駐車場も60台以上駐車可能なスペースがあり、2000円以上施設でお買い物をすれば、2時間無料で利用できるというところも嬉しいところです。

また、ATMがあったり、外国人観光案内所があったり、車椅子貸し出しサービスやバリアフリートイレもあって、いたれりつくせりな場所なんです。もちろん、赤ちゃんにもやさしいベビーシートもあるので、お母さんも安心です。

さて、この「夢風ひろば」、立地も良くて観光場所にアクセスしやすい場所にあります。近くには、東大寺、興福寺、春日大社、奈良公園など見どころもいっぱいです。

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色んなメニューが出ていて、ついつい食欲をそそりますね。早速入りましょう。

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お店はレストランとお土産屋さんに分かれています

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お店の中はこんな感じ。とても落ち着いた雰囲気です。喫茶部分とお土産屋部分に分かれていましたよ。

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こんな感じにテーブルが並んでいます。そして、こののれんのマークがどうやらこちらのトレードマークのようです。

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ちょこちょこレトロな雰囲気があって和みます。

吉野本葛って結局なんだ?

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「黒川本家」さんは吉野本葛で有名なんですが、葛について調べてみました。

実は葛はマメ科の蔓性多年草で、秋の七草の一つだそうです。葛は昔からあったもので、万葉集にも詠まれてきたもので、元は漢方薬として人々の生活に深く入り込んでいたようです。それが葛根湯。聞いたことあるおなじみの薬ですよね。

その葛の根からとれる本葛粉が和菓子や日本料理に使われるようになったというわけです。吉野本葛は葛の中でも上品でなめらかな美味しさといわれています。これは是非一度食べて確認してみたい。

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さあて、何が食べられるかな?こちらがメニューです。葛を使った季節のランチとして葛入り生パスタと季節の葛あんかけ丼の2種類1200円があり、もう少し高めなもので、季節の創作ランチセットあります。

ほかにも店内では葛餅や葛切りなどの吉野本葛を使ったスイーツが食べられます。葛切りが950円、葛ブランマンジェが飲み物とセットで800円といった感じです。スイーツもおいしそう。

葛入りあんかけ丼をいただきます

色々とあったのですが、葛のあんかけ丼にしました。やっぱり葛じゃなくちゃというのと、あんかけ丼が一番葛がわかると思ったからです。

さて、待つこと数分。いよいよやってきました、葛のあんかけ丼です。

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ジャジャーン。これが葛のあんかけ丼です。赤だし付きですよ。

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結構がっつりですね。中にはちくわ天ぷら、えび天などのてんぷら盛りと生麩、厚焼き卵などが入っています。

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そして、これがあんかけになるわけです。こちらの柄杓のような器にたっぷりに入った吉野葛をジュルジュル注いで行きますよ!

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ジュルジュル。もうご飯の白い表面が見えなくなってきました。

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まだまだ乗ります。とろっとろですね。ちなみにこの吉野葛、冷たくなく熱くなく程よい温度なので、かけてすぐ食べることができます。これで透き通った葛あんかけ丼の出来上がりです。

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木のスプーンですくっていただきます。とろとろで実に女子好みですね。葛のとろとろ感を感じながらも、天ぷらのサクサク感は損なわれず。

葛のお味はとてもなめらかでとろみがきちんとあるのに、それをさらっと食べられてしまうほど、さっぱりと上品なお味でした。

さて、「黒川本家」いかがでしたか?夢風ひろばは主要観光地の近くにあるので、ついでの際には是非寄ってみてくださいね。

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