2016年5月

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歴代の1万円札の肖像画って誰?その人物や特徴とその理由

みなさんはなぜ、1万円札に描かれているのが福沢諭吉なのかご存知でしょうか?じつは1万円札の肖像画に描く人物を決定するにあたって、これといった条件はありません。 日銀や財務省、国立印刷局などによって協議され、財務大臣が決定しているのです。 今回は1万円札に肖像画としてえがかれた歴代の人物と、なぜその人物が描かれたのか、1万円札にはどのような特徴があるのかについて解説します。 最初の1万円札に描かれた […]

アイスとソフトクリームの違いとは

暑い夏にはアイスクリームがとても美味しいですね。アイスクリームとソフトクリームではどちらがお好きですか。改めてこの二つの違いをご紹介します。 アイスクリームの分類 私たちが一般にアイスクリームと呼んでいるアイスクリーム類は、アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイスに分類されます。この分類は乳固形分や乳脂肪分の割合によるものです。 アイスクリームはこの3種類の中で乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれ […]

意外と知らないゴールデンウィークの豆知識をまとめてみた

今回はあまり世間で知られていないゴールデンウィークに関する豆知識をまとめてみました。なにか得するわけでもない無駄知識ですが、興味があれば読んでみてください。 ゴールデンウィークはもともと映画業界用語 ゴールデンウィークという言葉は、もともと映画業界で使用され始めたある種の宣伝用語でした。 1951年、映画会社である大映が松竹と競作して上映した「自由学校」という映画が大ヒットしました。京マチ子、小暮 […]

一丁締め・一本締め・三本締めの違いと、その意味や由来とは

一丁締め、一本締め、三本締め、なんだか同じようなイメージですよね。これらはそれぞれどんな由来から、どんな意味を込めて行われるものなのでしょうか? 地域などで違いはあるものなのでしょうか?今回はそれぞれがどのようなものなのかを解説し、違いを比較してゆきます。 一丁締めと一本締めの違いとは 一丁締め、一本締め、三本締めの中で混同しやすいのはやはり一丁締めと一本締めです。これらは似て非なるものですので気 […]

5月に行われる日本の恒例行事やイベントをまとめてみた

5月は気候もいいですし、出かけたくなりますね。5月の恒例行事やイベントにはどのようなものがあるかご紹介します。 八十八夜・茶つみの行事 立春から数えて八十八日目が八十八夜といい平年なら5月2日、うるう年なら5月1日がその日にあたります。 八十八夜に摘んだお茶は上質で、飲むと長生きできるとされます。そのため日本各地で「お茶祭り」などと称し、お茶つみの行事が行われています。 茶摘み娘さんのかすりの衣装 […]

5月特有の雑学や豆知識って何がある?

5月は新緑が美しく行楽にもぴったりな月ですね。そんな5月の雑学、豆知識をご紹介します。 雑学・鯉のぼりと登竜門の関係 日本の風習として鯉のぼりをあげるようになったのは、江戸時代からです。江戸時代、端午は幕府の式日であり、子供のいる武家ではのぼりを立てました。 その際、武家でない町人はのぼりを立てることが出来ず、違うものを立てました。それが「竜門の滝を登る鯉は竜になる」という中国の故事に由来した、鯉 […]

二日酔い、三日酔いの原因・症状と上手な解消方法

  2日酔い お酒が美味しい。お酒が楽しい。なのになぜ朝が来ると頭が痛くて気持ち悪くなるのか。昨日の酒は今日の敵。 2日酔いならまだしも、ヘタをすると3日酔いを迎える日もあります。そんな3日酔いの原因・症状と上手な解消方法をご紹介しましょう。 3日酔いとは? 楽しく乾杯をした翌日に、おぞましいほどの頭痛とこみ上げる吐き気を経験した飲んべぇは多い事でしょう。これを一般的に「二日酔い」と言い […]

3のつく諺(ことわざ)を集めてみた

日本人はことのほか「3」のつく言葉が大好きですが、諺の中でも「3」のつくものがゴロゴロ存在しています。そのいくつかをピックアップしてご紹介しましょう。 早起きは3文の徳 朝早くおきると良い事があるという意味。グースカ惰眠をむさぼるよりは朝活でもしなさいというのは今も昔も同じですね。 三度目の正直 一度目と二度目はあてにならないが、三度目なら確実であるという意味。もしくは二度の失敗の後に成功する事を […]

【農業大国・日本】太平の世の遺産(中編)

「江戸期の日本は貧しかった」というイメージを持っている人が、今でも存在します。 そしてそれを強調するかのような発言をしていた歴史学者や知識人は、確かにいました。 なぜそうなるのかと言えば、それは「海外と比較する」ということがあまり行われていなかったというのが一番の原因です。日本の江戸期に相当する時代のヨーロッパでは、大戦争が繰り返されていました。 戦争による難民も当然発生していたはずで、また現代に […]

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