戦車の大砲が目の前で!「富士総合火力演習2016」の見学者募集中(チケット・アクセス情報等)

街中で自衛隊車両を見ると、つい注目してしまう県田勢です。8月28日に実施予定である「富士総合火力演習」の見学者を募集しています。

昨年は29倍の応募

毎年8月末に行われる「富士総合火力演習」。
そうかえん陸上自衛隊ホームページより

これは富士山の裾野である静岡県御殿場市の東富士演習場で行われる陸上自衛隊の演習で、少々長い名前のため「そうかえん」と略されています。

一般公開日には、およそ3万人が見学に訪れるほど人気のある自衛隊イベントの1つです。
中村 昌寛 photo by 写真AC_中村 昌寛

観覧には事前の申し込みが必要で、自衛隊の発表によると、昨年の応募倍率は平均で約29倍だったとのこと。

空自や海自の参加も

演習内容は年によって変わりますが、概ね個々の装備を紹介する前段と、総合的な運用を展開する後段に分かれ、陸上自衛隊だけでなく、航空自衛隊や海上自衛隊が参加することもあります。

その他に、音楽隊の演奏や自衛隊装備品の展示や撮影会、自衛隊の広報活動なども行われます。

迫力ある映像が続々

陸上自衛隊のホームページ「過去に行われた富士総合火力演習」では、平成21年度から昨27年度までに行われた演習の様子を見ることができます。

じっくり見たい人は、平成22・23年度、25年度以降(概ね2時間程度)をどうぞ。ザックリ見たい人は、平成21年度や24年度のダイジェスト映像がお勧め。

Youtubeなどでも過去の演習映像が公開されており、投稿者によって注目する対象が射撃シーンだったり、特殊車両だったり、演奏活動だったりと分かれているのが興味深いところ。

trainphoto by 写真AC_train

応募はハガキかネットで

観覧の申し込みは、ハガキもしくはインターネットからで7月11日必着

同行者の中に29歳以下の人がいるかいないか、駐車場を利用するかしないかで、4種類の券に分かれています。

車いす専用の席が用意されている一方、「轟音・炎天下等の過酷な環境下での観覧となる事が多いため、安全上の理由から乳幼児のご観覧はご遠慮いただいております」ともあるので、注意しましょう。

駐車場の数は限られていますが、東京近隣から東富士演習場の最寄駅となるJR御殿場駅までは2時間半ほど(そして御殿場駅から臨時直通バスあり)。

演習は10時開始なので、そこそこ早起きすれば間に合いそうです。この夏最後の思い出にいかがですか?

陸上自衛隊「平成28年度富士総合火力演習」
http://www.mod.go.jp/gsdf/event/fire_power/fire_power_28.html