僕のアイデンティティー

昨日、久しぶりにがっつり新宿で飲み倒した。

 

と、言っても汚い中華屋さんでひたすらハイボールを飲みまくる1時間経ったら次の店へ行くという企画。

一番街から入りセントラル、区役所通りを超えてゴールデン街。またゴールデン街から一番街へ。

よみがえる思い出と共に今の新宿をみて、飲食店の爆発的な増加にゾッとした。こんなに近いところに大して変わらない業種が立ち並び、ほぼほぼチェーン店、フランチャイズ店が光だけをわんわんと光らせる。

一昔まえのようにここに来ないと食べられない趣きがあるお店はもう皆無に等しくなくなっていた。

そんな中でも変わらずにある回転寿司屋があった。当時からよく覚えている美味しくない店。笑  でも嬉しくて店入したが、相変わらず美味しくなくてなんか嬉しかった!のと同時になぜ20年も変わらずにここでお店が出来ているのか不思議だがまぁそれは七不思議の一つとして今後も続いてほしい。

逆に残念だったのがラーメン屋がことこごく観光スポットになっていて大勢の中国人客が並んでいた。中で食べている時もカウンターの中でセコセコと運ぶのはまた外国人。ここは外国なのかと思うくらい海外の言葉が店内を飛び交い、システマティックなオペレーションには粋な食材ラーメンではなく、ベルトコンベアーに流れてくるエサを食べるニワトリのような気分になった。

何かが違うような気がしたが食べ終わって店を出ると店頭には30人以上の客が並んでおり商売というものを改めて考えさせられた。僕のアイデンティティーである新宿という街に。